空港カウンターまたはコンビニで購入する
韓国観光公社は、KT、SK Telecom、LG U+を、旅行者向けローミングセンターを設ける主なネットワークとして挙げています。プリペイド物理USIMの購入場所、またはオンライン注文品の受取場所として、仁川、金浦、金海、済州の各空港を案内しています。同じ案内によると、CU、GS25、7-Eleven、Emart24の一部店舗でもUSIMを販売していますが、在庫は店舗によって異なります。空港カウンターでは開通を手伝ってもらえることがあります。店舗で買う場合は、パッケージの説明を確認してください。
LG U+によると、旅行者向け物理SIMはオンラインで予約し、仁川空港第1・第2ターミナル、金浦空港、または金海空港で受け取れます。受取時にパスポートを提示するよう案内されており、スタッフがカードの挿入や開通を手伝う場合があります。韓国の電話番号が付いていても、その商品でSMSを送信できるとは限りません。
LG U+のデータeSIMと音声オプション
LG U+の旅行者向けeSIMページでは、利用期間とLTEまたは5Gの速度を選べます。確認時、データプランは一日 ₩6,500、三日 ₩18,000と表示されていました。選択した速度と決済画面の価格を確認してください。LG U+はデータサービスを速度制限なしの無制限と説明する一方、ネットワークが著しく混雑した場合は速度を調整することがあるとも記載しています。韓国で初めてデータを使った時点から期間が始まり、購入後60日以内に有効化する必要があるとページにあります。
事業者の比較表によると、データ専用eSIMは通話とSMSを受信できますが、送信はできません。Data + Voice版は発信とSMS送信に対応し、パスポート確認後に空港カウンターで受け取るとLG U+は案内しています。設定ガイドによると、購入後にデータ専用商品へ音声機能を追加することはできません。また、旅行者向けeSIMはインストール後の再発行や削除後の復元ができず、購入完了後の返金もできないとLG U+は注意しています。動作中のプロファイルを削除しないでください。
eSIMアイコンだけでなく端末の対応を確認
*#06#をダイヤルしてEIDが表示されれば、eSIMハードウェアを搭載しているとLG U+は説明しています。ただし確認はそれだけではありません。LG U+によると、同社の旅行者向けeSIMはGoogle Pixel、Motorola、OPPOの端末では利用できず、海外で購入した端末はネットワークとの互換性に問題が生じることがあります。この制限はLG U+の商品についてのものです。選ぶ事業者に正確な機種を確認するか、対応する物理USIMを利用してください。
LG U+は、端末が他社回線でも使えるようSIMロック解除済みであることも求めています。設定ではプロファイルのダウンロードにインターネット接続が必要で、その後、新しいeSIMがオンになりモバイルデータ回線に選択されていることを確認します。iPhoneでは「モバイルデータ通信」、Androidでは「SIMマネージャー」を使う手順が示されています。デュアルSIM利用者は、ローミング料金を確認したうえで自国の回線を残せます。到着後にデータ回線を確認し、空港を離れる前にモバイルデータを試してください。
地域ごとの通信情報を旅程に活用
韓国知識情報社会振興院は、科学技術情報通信部とともに5G、LTE、Wi-Fiを含むモバイル通信品質を毎年評価すると説明しています。公表された2023年の評価では、大都市、小規模都市、農村地域を区別しています。また、事業者が主要な高速鉄道や高速道路沿いで5Gを提供していると報告したことも記されています。この結果は、すべての列車、登山道、海岸、地下ホームで電波が届くことを保証するものではありません。実際に停車する場所について、事業者の最新マップを確認してください。
ソウル–釜山–済州の旅程では、評価対象となった複数の地域を通ります。LG U+はLTEと5Gの旅行者向けeSIMを販売しているため、購入する商品がどの速度を示しているか確認してください。物理USIMならeSIMの互換性問題を回避できる場合があります。遠方の宿泊先の情報はオフラインでも見られるよう保存してください。
公衆Wi-Fiは便利だが利用できない区間もある
韓国観光公社によると、多くの空港、地下鉄駅、鉄道駅、一部のバス停で無料の公衆Wi-Fiを利用できます。場所の確認には全国サービスのPublic WiFiを案内しています。駅でQRコードを取得するのに便利ですが、ホットスポット間では接続できない区間があります。最初のホテルの韓国語住所と仁川空港からの経路を保存してください。
ソウル市は、バス、停留所、公園、市場、福祉施設まで公衆Wi-Fiが届くと説明し、25区すべてで古いアクセスポイントを交換する計画を紹介しています。ソウル滞在には便利ですが、釜山行きの列車や済州周辺での受信状況を示すものではありません。空港を出る前にWi-Fiを切り、モバイルデータを確認してください。LG U+のeSIMが動かない場合、プロファイルがオンで、データ用に選択されているか確認するよう事業者は案内しています。
地図、タクシー、鉄道チケットに使うデータ
観光公社の現行交通ガイドでは、経路検索用にKakao MapとNAVER Map、鉄道情報用にKorailTalk、タクシー用にk.rideを挙げています。仁川を出発する前にアプリを設定してください。ガイドによると、Tmoneyカードはコンビニや地下鉄駅で販売されています。また、掲載された販売場所では海外発行のクレジットカードで購入やチャージができないため、利用するなら現金を用意するよう注意しています。AREX、KTX、SRTの券売機と窓口では海外カードを利用できると記載されています。
タクシーについて、観光公社はKakao TにはKakaoTalkを通じたKakaoアカウントが必要と説明しています。一方、k.rideは海外旅行者向けに設計され、アプリで海外発行のクレジットカードを利用できます。モバイルデータは迎車や配車の連絡に役立ちます。LG U+はデータ専用商品ではレストランやタクシー予約アプリのSMS認証コードを送信できないと注意しています。データ専用回線を選ぶ前に、アプリの登録条件を確認してください。
緊急通報と出発前の確認事項
韓国観光公社は、警察は112、消防または救急車は119に通報するよう案内しています。韓国語を話せない場合は英語または通訳を希望でき、近くの建物や携帯電話の位置情報が救助に役立つとも説明しています。LG U+のデータ専用ページは、緊急通報を直接行えるとは示していません。音声通話ができる代替手段と最初の宿泊先の住所を用意してください。観光公社は、緊急ではない通訳や情報提供窓口として旅行案内電話1330も案内しています。
出発前に、端末のSIMロック、正確な機種のeSIM対応、カウンターでパスポート提示が必要かを確認してください。韓国から発信する可能性があるなら支払い前に音声オプションを選んでください。LG U+によると、後からデータ専用eSIMに追加することはできません。LG U+のプロファイルは再発行できないと事業者が説明しているため削除しないでください。韓国のプランページでは追加のデータ比較を確認できます。
韓国のプランで利用するネットワーク
これらは韓国向けプランのデータに記載されている通信事業者で、一覧はカタログに基づいています。
- KT5G
- LG Uplus5G
- LGU+5G
- LGUplus5G
- SK5G
- SK Telecom5G
- SKT5G
- SKTelecom5G